【コラム】 歌とピアノを両方習うメリットとは？
kanakokobayashi〜音楽の幅が広がる、心と身体の成長が深まる〜
「ピアノと歌、どちらを習わせたらいいの？」
「両方興味があるけれど、二つもできるの？」
そんな疑問をお持ちの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、歌とピアノを両方学ぶことには、子どもの成長にとってたくさんのメリットがあります。
ぷちにんふぁ音楽教室では、ピアノ・歌のどちらか一方でも、両方でも、お子さまの興味や成長に合わせてレッスンを組み立てることができます。
今回は「歌とピアノを両方習うことで得られる5つのメリット」をご紹介します🎵
✅ 1. 音感・リズム感が相乗的に育つ
ピアノで「音程」や「リズム」を正確に覚える練習をしながら、歌で「耳から聴いて声に出す」練習をすることで、音感・リズム感の両方がバランスよく育ちます。
たとえば…
- ピアノで弾いたメロディを、そのまま歌ってみる
- 歌いながら、和音の響きを感じ取る
こういった「行き来」の体験を繰り返すことで、音楽を立体的に理解する力が身につきます。
✅ 2. 表現力と演奏技術の両方が身につく
ピアノでは「音をどう表現するか」という技術的な力が育ち、
歌では「ことばや感情を声で伝える力」が育ちます。
この2つを組み合わせることで、
✅ テクニックだけでなく心のこもった演奏
✅ 表現だけでなく安定した音楽的土台
が整い、音楽を深く味わい、自分らしく表現する力が高まります。
✅ 3. 飽きずに続けやすい！
小さなお子さまは、ときに「今日は歌いたい気分」「今日はピアノがいい」という日もあります。
歌とピアノ、どちらもできることで、
その日の気分や体調に合わせて内容を調整できるため、無理なく楽しく続けることができます。
「今日は先生といっしょに歌だけにしようね♪」
「じゃあ来週は、ピアノに挑戦してみようか！」
そんなやりとりの中で、自然と音楽に親しみを持ち、自発的に取り組めるようになります。
✅ 4. 本番や発表会でも自信がつく
発表会や人前で演奏するとき、「弾く」「歌う」どちらかに偏ると緊張しがちですが、
両方を経験していると、場数が増えて本番に強くなり、自信がつきます。
「ピアノは弾けるけど、人前で歌うのは恥ずかしい」
「歌は好きだけど、楽譜が読めない」
そんな不安も、両方の経験を重ねることで自然と解消されていきます。
✅ 5. 将来の音楽の幅が広がる
ピアノと歌の両方ができると、将来的に…
- 合唱の伴奏ができる
- 弾き語りができる
- 作曲やアレンジに挑戦できる
- 音楽の道に進みたいときに選択肢が増える
など、音楽の世界がぐっと広がります。
特に、自己表現や創造力が求められる今の時代、「音楽を多角的に扱える力」は、お子さまにとって一生の財産になることでしょう。
🌼 ぷちにんふぁ音楽教室では…
ぷちにんふぁ音楽教室では、以下のような特徴があります：
🎶 歌とピアノを自由に組み合わせたマンツーマンレッスン
🎶 お子さまの興味・気分・成長に合わせて内容を調整
🎶 「やってみたい！」を大切にしながら学べる環境
「まずはピアノから」「途中から歌もやってみたい」
そんなご希望にも、フレキシブルに対応しています。
歌もピアノも楽しむことで、音楽が“自分のもの”になる
ピアノの演奏力、歌の表現力、それぞれに魅力があります。
でも両方を学ぶことで、音楽をより深く・自由に・豊かに楽しめるようになるのです。
お子さまの「好き！」をきっかけに、音楽が一生の宝物になるように。
ぜひ、ぷちにんふぁ音楽教室でその第一歩を踏み出してみませんか？
Follow me!
